こんにちは。最近は随分と寒くなってきましたね。僕は自宅仕事ばかりであまり関係ありませんが。
でも昼に外食するのが億劫になってきました。冷凍チャーハンおすすめです。
みなさんはDTMやってますか?
一人でも完結できてしまうDTMerですが、初期で悩む事といえば、楽曲構成できない、どんな曲を書けばいいのかわからない、アドバイスしてくれる人がいないなどが挙げられます。
そんな時は「ワークショップ」に行きましょう。様々な分野で名を馳せた専門家が、わかり易く詳細に知識を教えてくれます。
孤独なDTMerはつい知識が凝り固まってしまいがちですが、ワークショップに行くと違った視点で解釈・活用している人がいたりして、自分に新しい視点を与えてくれます。
さらに、同志の存在を見る事で刺激になりますし、引きこもりがちな人は気分転換になります。
今日は面白そうなワークショップがあったので、紹介してみます。
第105回情報処理学会音楽情報科学研究会
日付:11月20日(木)
時間:18:00~20:00
場所:筑波大学春日地区食堂内
料金:一般4000円 学生2000円
105回を数える歴史あるワークショップというか研究会なのですが、今回初めてデジタルコンテンツクリエーションと共催での研究会ということで、デジタルコンテンツ関連の講演などが予定されており、内容が気になるところです。1日目は午後から夜まで、2日目は朝から夕方までに渡り、フレーズに対する心地よさについての理論的な講演や映画演出における音響論についての論議など理論・分析的な内容から、コンテンツ産業についてやMIDI鍵盤演奏についての研究など幅広い内容のプログラムが予定されていて、クリエーターなら一度は聞いておきたいプログラムがずらり。
この研究会の様子はUstream・ニコニコ動画でもライブ中継されるので、直接現地まで行っての参加が不可能な方でも発表を見ることができます。その場合引きこもりは改善されませんが、有意義な知識は得ることができますね。
研究会というスタンスなので敷居が高そうな印象を受けますが、元々研究心の旺盛なDTMer達なら問題ないでしょう。
一度MIDI鍵盤の手を止めて、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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